キャプテン翼のつくり方

キャプテン翼のつくり方
キャプテン翼のつくり方

世界的な人気を誇るサッカー漫画の金字塔『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生初の自叙伝。帯を飾ってくれているイニエスタ選手をはじめ、世界中のスター選手から愛されている名作がどのようにしてつくられたのか。作者しか知らない秘話やキャプテン翼に登場する大空翼、若林源三、日向小次郎、三杉淳、岬太郎、石崎了といった多くのキャラクターたちのエピソードにイラストなど、高橋陽一先生の想いが詰まった一冊です。
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販売価格¥1,540(税込)

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在庫あり

著者

高橋 陽一

発売日

2018年7月20日

ISBN番号

978-4908154-140

ページ数

272ページ

規格

四六版サイズ

『キャプテン翼』は、シリーズ通巻100巻を突破したサッカー漫画の不朽の名作として知られており、連載開始から38年がたったいまでもテレビアニメが放送されるなど、お高い人気を誇っています。
本書には、『キャプテン翼』の著者である高橋陽一先生の生い立ちやアシスタント時代のエピソードなど、『キャプテン翼』が生み出されるまでの貴重なエピソードや連載開始後に直面した挫折や葛藤など、いまだから語れるエピソードがたっぷり詰まっています。
また、FCバルセロナ所属で2018 FIFAワールドカップ ロシア大会にアルゼンチン代表で出場したリオネル・メッシや、同じく日本代表で出場した本田圭佑選手や長谷部誠選手といった、『キャプテン翼』に影響を受けた選手も登場。
「大空翼を通して、夢を持つことの大切さを伝えたい!」という著者の熱いメッセージと伴に、本書に彩を与えてくれています。
尚、次世代に向けたメッセージ本にしたいという著者本人の希望もあり、小学生(3年生以上)でも読めるように漢字にルビをつけてあります。子どもから大人まで幅広い層に手にとっていただける読みごたえのある一冊です。

高橋 陽一
東京都葛飾区生まれ。1980年、『キャプテン翼』(集英社)でデビュー。1983年にはアニメ化。同作品は日本でのサッカー人気はもとより、世界のサッカーの普及・発展に大きく貢献し、数多くの海外サッカー選手たちへも影響を与えた。現在でも世界中で愛され続けるグローバルコンテンツとなっている。現在、『グランドジャンプ』誌にて『キャプテン翼 ライジングサン』を連載中。2017年6月にはシリーズ通巻100巻を達成。2018年4月よりアニメ最新作が放送されている。葛飾区に実在するサッカーチーム「南葛SC」の後援会長を務めるなど、漫画家以外の活動も積極的に行っている。