宇宙飛行士は見た 宇宙に行ったらこうだった!

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宇宙にいったからこそわかる面白エピソード満載!
『宇宙の本』と言えば「宇宙はどうしてできたの?」という内容のちょっと難しい本を想像するかもしれません。しかし本書では、宇宙飛行士である山崎直子さんが実際に宇宙で経験した面白おかしいエピソードを中心に、宇宙食、月や火星、スペースシャトルや国際宇宙ステーションに至るまで、宇宙のことをわかりやすく紹介しています。宇宙の最新情報も掲載。この本一冊で宇宙のすべてが網羅できます。
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販売価格¥1,210(税込)

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著書

宇宙飛行士 山崎 直子

発売日

2020年11月19日

ISBN番号

978-4908154-270

ページ数

160ページ

規格

四六版サイズ

「宇宙食の味付けは地球のものと同じですか」

など、宇宙食に関する話題や宇宙飛行士になりたい人が知りたい質問、
「宇宙飛行士の試験で変わった問題はありましたか」
「宇宙飛行士の訓練で一番大変だったのは何ですか」

そして、国際宇宙ステーションやスペースシャトルにまつわる数々のエピソード、
「国際宇宙ステーションにお風呂はありますか」
「国際宇宙ステーションから国境は見えますか」
「宇宙船から流れ星は見えますか」
「無重力空間でどうやってトイレをするのですか」
「宇宙に行くと身長が伸びるのは本当ですか」

など、117もの宇宙に関する質問に丁寧に答えてくれています。

宇宙飛行士 山崎 直子
千葉県松戸市生まれ。1999年国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年認定。
2004年ソユーズ宇宙船運航技術者、2006年スペースシャトル搭乗運用技術者の資格を取得。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗、国際宇宙ステーション(ISS)組立補給ミッションSTS-131に従事した。
2011年8月JAXA退職。内閣府宇宙政策委員会委員、一般社団法人スペースポートジャパン代表理事、日本宇宙少年団(YAC)アドバイザー、女子美術大学客員教授、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長、宙ツーリズム推進協議会理事、2025年日本国際博覧会(万博)協会シニアアドバイザー、ロボット国際競技大会(World Robot Summit)実行委員会諮問会議委員、特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)アンバサダー、環境問題解決のための「アースショット賞」評議員などを務める。